インスタグラムで世界中のシェフの料理を見るのが最近の趣味。
どんどん新しい料理が生まれているなと感心してみたり。
大きいお皿に小さめのポーション。
彩り豊か、もしくはモノトーン。
エディブルフラワーやベビーリーフやスプラウト。
新しい料理が生み出される背景のひとつに、野菜の出荷サイズのミニマム化があると思います。
料理人が思い描いたもの対応していくため、流通を全く無視した収穫。
例えば一般的なサイズの1/4くらいの人参や大根。
マイクロトマトなどのそもそも大きくならない品種など。
こうしたオーダーに対応している生産者が世界各地にいるということ。
私どももいくつかそういった作物を栽培しています。
これはコリアンダーのベビーリーフ。
通常のコリアンダーは栽培をやめましたが、昨年秋からこのベビーリーフを始めました。
と言っても、完全受注栽培です。
今は取引先のベポカさんからオーダーを頂いています。
私どもではこうしたオーダーメイドの野菜づくりも行っています。
もし何かお困りなことがありましたらお問い合わせください。
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