またまたレシピ連投です。
今回はコールラビを使います。
これもオープンデイなんかでは食べ方聞かれますね。
アブラナ科の作物なので、キャベツやケール、カブなんかに近い味わいです。
この作物で今年の1月にテレビ東京の「旬菜の恵」という番組に取材していただいて、
その時にtable beetの井本料理長が作ってくれたレシピを元に調理しました。
井本料理長の作ったのは「コールラビとイカの胡桃酢和え」。
今日私が作ったのは「コールラビの胡桃酢和え」。
イカが冷蔵庫にありませんでした....
でも美味しいです。
火も使わず簡単な調理法なので是非お試しください。
<材料>
- コールラビ 1個
- 胡桃 40〜50g
- 砂糖 大さじ2杯半
- 酢 大さじ2杯半
- 塩 小さじ1杯
まずはコールラビの葉を切ります。
葉も使うので捨てないでください。
根の方は硬いので玉の下部分は落とします。
コールラビの皮をむきます。
下側は硬いので、厚めに皮をむきます。
上の方は柔らかいのでリンゴの皮むきの要領で。
皮がむけたら半分に割って5mmくらいにスライス。
さらに短冊切りに。
葉は大雑把に切ります。
全部をボールに入れて塩を小さじ1杯振ります。
この後は塩もみです。
まんべんなく塩を絡めたら15分くらい置きます。
この間に胡桃を潰します。
ある程度食感が残るくらいに。
酢と砂糖も混ぜ合わせます。
砂糖が解けるくらいまでかき回しながら。
15分くらいすると、コールラビから水が結構出てきます。
これは捨てます。
ちなみに、この時点でのコールラビはキャベツの浅漬けみたいでものすごく美味いです。
さらに簡単にしたければこれを食べてください。
胡桃に、砂糖と酢を混ぜたものを入れます。
胡桃と砂糖と酢が混ざったら、コールラビと混ぜ合わせます。
全体に混ざればOKです。
完成!
火を使わないのでめちゃくちゃ簡単です。
もちろん、井本料理長のオリジナルのようにイカを入れればさらに美味しいです。
明日のオープンデイにもコールラビを出しますので、是非チャレンジしてみてください。
コメントをお書きください