今年のテスト栽培筆頭、黒ヒヨコ豆です。
ヒヨコ豆を生で食べてみたくて栽培しました。
レストランやカフェなどのメニューでよく見かけるのに、どんな植物かわからなかったのもありまして。
乾燥か瓶詰めの水煮しか食べたことなかったし。
いつもお世話になっている鶴岡市の五十嵐農園さんが昨年成功させていたので、栽培のアドバイスを戴きつつ。
ハウスだったので比較的順調に育ってくれました。
所々注意しなくてはならないポイントはありましたが。
栽培して分かったのは、日本の気候に向いてないということ。
本気で栽培するなら結構な設備が必要です。
海外からものすごく安い値段で乾燥豆や水煮が輸入されてますからね、どうなんでしょう。
国産である意義。
最近よくこの疑問が湧いてきます。
生食できるというのは国産である大きなメリットです、でも生食に向いている期間は割と短い。
何はともあれ、収穫までできたのは楽しかった。
来年はレンズ豆ですかね。
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