ホーリーバジルというハーブをご存知でしょうか。
バジルと言うだけあってスイートバジルと同じシソ科の植物ですが、香りも味も全く違います。
タイ料理のポピュラーなメニューで「ガパオ」がありますが、
タイ語でガパオはホーリーバジルのことです。
インドでは食用はもちろんのことアーユルヴェーダにも使われています。
サンスクリット語ではトゥルシー(Tulsi)。
抗酸化作用やアレルギー症状の緩和等の様々な薬効が認められているようで、
一部では「奇跡のハーブ」なんて言われてたりもします。
私のところで栽培中なのは、クリシュナトゥルシー(Krishna tulsi)、ラーマトゥルシー(Rama tulsi)、
ヴァーナトゥルシー(Vana tulsi)の3種です。
特にクリシュナトゥルシーは薬効が高いとされ、薬草としても有名です。
(写真は今日から出荷を始めたラーマトゥルシーです)
今年はこのトゥルシーを使ったハーブティーを開発していきます。
もちろん生のままでも出荷していますので、ご注文お待ちしております。
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